レッスン動画 篠原貴之水墨画塾 Vol.13~Vol.15 公開しました

レッスン動画 篠原貴之水墨画塾

水墨画家 篠原貴之氏のネット水墨画塾 Vol.13~Vol.15をyoutubeに公開しました。動画の撮影と編集は株式会社ウィンドミルが担当しています。

  • 篠原貴之 水墨画塾 Vol.13 運筆1 筆を開く
  • 篠原貴之 水墨画塾 Vol.14 水墨画デモンストレーション「五箇山の春」
  • 篠原貴之 水墨画塾 Vol.15 私が使っている筆について

Vol.13は、思った通りの形に墨が置けるように必要な、筆を開くための技術を解説しています。Vol.14は、富山県の世界遺産、合掌造りで有名な五箇山の雪景色を描いた水墨画デモンストレーション「五箇山の春」、Vol.15は、篠原氏が水墨画で使う3種類の筆を紹介しています。

墨絵の様々な技法や、墨・筆といった道具の使い方を映像で実感できるように、水墨画のレッスン動画を制作してyoutubeで公開しています。

単なる画像やテキストではなかなか理解できないことでも、レッスン動画を見ることで、リアルな水墨画を描き上げていく過程や、筆の使い方などを実際に確認することができます。動画の威力を実感してください。

Vol.13 運筆1 筆を開く

Vol.13は、思った通りの形に墨を置くための運筆技術を解説した「運筆1 筆を開く」です。

墨絵を描くためには、思った通りの形に墨を置く必要があります。それには筆を開く技術が必要です。

篠原貴之水墨画塾 筆を開く

筆を開けることができないと、線の太さを出すために筆を紙に押しつけてしまいます。す­ると筆の腹で描くことになるので、思い通りの形に筆を進めて終わることができなくなります­。

筆を開く技術は、新聞等を使って落書き感覚で動きを繰り返して、身体で覚えてしまいましょう。­日常的に筆と戯れることで、自由な運筆が身についてきます。

Vol.14 水墨画デモンストレーション「五箇山の春」

Vol.14は、富山県の世界遺産、合掌造りで有名な五箇山の雪景色を水墨画で表現する水墨画デモンストレーション「五箇山の春」です。

春を迎えた五箇山では、雪が溶けてきて土が現れた場所と、まだ雪が残っている場所があります。その対比を水墨画で表現しました。他に建物や木­の枝に遠近感をつける方法や、枝に積もった雪の表現方法にも注目してください。

実際に黒い墨で白い雪を描くことはできませんが、そこを墨の濃淡で表現してゆく雪景­色は、まさに水墨画の醍醐味です。墨ならではの雪の表現方法を楽しんでください。

Vol.15 私が使っている筆について

Vol.15は、篠原氏が水墨画で使う3種類の筆を解説する「私が使っている筆について」です。

篠原氏が水墨画を描くときは、基本的に3種類のオリジナル筆を使います。

篠原貴之 水墨画で使う筆

1本目は渇筆表現に優れた筆「潤渇自在」で、水分を含める細く柔らかい毛と、腰のあ­る太く硬い毛を混ぜた兼毫筆です。

2本目は染める作業に適した筆「墨色自在」です。こちらも兼毫筆ですが、軟らかい毛を­多めにしてあるので水の含みがよく、グラデーションをきれいに表現出来ます。

3本目は両方の特徴を兼ね備えた多目的に使える万能筆「十得」です。少し小さな筆なの­で、補助的に使います。

篠原氏が使う紙は一般的な水墨画用ではなく洋紙なので、筆も洋紙に適したものをを使用するそうです。

2015年阪急うめだ本店美術画廊 篠原貴之水墨絵画展

篠原貴之水墨画展 うめだ阪急2015

2015年3月25日(水)から31(火)までの7日間、大阪の阪急うめだ本店美術画廊にて第18回篠原貴之水墨絵画展が開催されます。「水墨の新境地」をテーマに、墨の様々な表現を追求しています。

篠原氏は毎日11時から18時頃(昼食時を除く)まで会場にいるそうなので、大阪梅田へお越しの際はぜひお立ち寄りください。「篠原貴之水墨画塾」をご覧になられた方も、ぜひ声を掛けてみてくださいね。

レッスン動画 水墨画家 篠原貴之 youtubeチャンネル

水墨画家 篠原貴之 youtubeチャンネルはこちらです。過去のレッスン動画「篠原貴之 水墨画塾」はこちらからご覧になれます。
https://www.youtube.com/channel/UCSvvrr4xjemsZu27Czs907A

レッスン動画「篠原貴之 水墨画塾」はすべてフルHDで製作しています。ぜひ全画面表示+1080pの表示でご覧ください。