記録映像、記録写真の未来へ向けた積極的活用をご提案します。

現代の映像は、撮影機材、データ編集環境の飛躍的発展により、従来よりも「高精細」な「記録」が可能になりました。

Full HD撮影はもちろん、4K解像度での記録や、ウェアラブルカメラでの主観撮影、マルチコプタードローンを活用した空撮、視野角360度カメラでの全方位記録など、より鮮明に、より臨場感をもった記録物を制作いたします。

イベント記録映像

イベントの様子を記録することで、当日の思い出、記念だけでなく、そこから次のイベントへ繋げるプロモーション映像素材としてもご活用頂けます。

※お問い合わせ頂きますと事例公開が可能です。

講演会・学術セミナー記録映像

当日参加できなかった方の為はもちろん、eラーニング教材、広報用としての活用が見込めます。

記録した映像を教材用メディアとして出版販売するなど、活用方法は様々です。

※お問い合わせ頂きますと事例公開が可能です。

芸術/美術 展覧会・作品記録撮影

芸術、美術分野における個展、グループ展など、幅広いアート展示、アートプロジェクトの記録撮影を行います。

また作品ポートフォリオ用の写真撮影も対応可能です。

作家個人のWeb掲載や芸術研究機関での作品集出版などに活用されています。

※お問い合わせ頂きますと事例公開が可能です。

伝統文化 保存・記録・継承用映像

年々継承者不足が問題とされる「伝統工芸」分野や、人口減少により保存、継承が危ぶまれる「祭事」「郷土芸能」など、貴重な「文化」の「記録・保存」を積極的に応援します。

地方の「史跡」や「伝承」などの記録撮影もご相談ください。

これら様々な映像、写真などの視聴覚メディアを蓄積することにより、将来的に貴重なデジタルアーカイブ、デジタルライブラリの構築が可能となります。

未来に向けた「価値」「知的財産」を、まずは「残す」ことからはじめてみませんか?

記録映像 制作事例

記録映像 京都の記録的大雨 増水した鴨川と桂川・嵐山渡月橋

2018年7月の記録的大雨で増水した鴨川と、桂川・嵐山渡月橋の様子を記録映像として撮影しました。鴨川は河川敷まで浸水し、桂川もすごい濁流で、自然の脅威をまざまざと見せつけられました。京都では大雨警報・洪水警報が発表され、京都市内を流れる鴨川や桂川が増水によって氾濫危険水位に到達しました。

記録映像 「あばれ観音」南観音山 祇園祭 後祭

南観音山名物の「あばれ観音」は、祇園祭の後祭、山鉾巡行前日の23日深夜に御神体の楊柳観音を神輿の台座に縛り付け、大きく揺らしながら町内を回ります。先導役は善財童子を抱え、神輿と共に走ります。謂れや起りもよくわかっていないという不思議な行事です。

「映像」というカタチを「未来」へ受け継ぐ

次世代に残す、伝える。

「デジタル」を駆使して。

「デジタルデータ」は理論上、劣化することはありません。

いつの世も、その時、時代、歴史を残してきたのは「記録」であり、「記憶」です。

ある時はそれは「音」でした。

ある時はそれは「絵」でした。

ある時はそれは「文字」でした。

そしてある時は、それらを含めた「映像」でした。

あなたが見たこと、聴いたことを「記録」し、「記憶」して、次の世代に繋げてみませんか?

「デジタル」上で「映像」を扱えるようになった「今」、これから先の「未来」へ「残したい」「伝えたい」そんな「想い」はありませんか?

我々は、あなたの大切な「想い」を、「映像」というカタチにして、「未来」へと受け継いでいきます。